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出入国在留管理庁

お役立ち)外国からの受入れでお世話になるのが「出入国在留管理庁」

出入国在留管理庁
われわれが「入管」と呼んでいるのは、出入国在留管理庁といいます。

以前は「入国管理局」でしたが、2019(平成31)年4月1日、法務省の外局「出入国在留管理庁」となりました。
日本における出入国管理、在留管理、外国人材の受入れ、難民認定などの外国人関連の行政事務を併せて管轄している組織です。出入国管理行政の基本法は「出入国管理及び難民認定法」です。
「出国」「在留」という文字が加わり「局から庁」へ。水際だけではなく、日本に在留している間の対応も強化し、さらに今までより総合的に実施するぞー、という感じがします。
地方には8つの局と7つの支局があります。(2021年1月27日現在)

「入管」には技能実習、特定技能など在留資格に関する出入国管理及び難民認定法関係手続が一番お世話になりそうですが他にもお役立ち情報や取り組みがあります。
出入国在留管理庁のサイトでは各種政策や統計データも見られます。(政策:例えば、外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策技能実習法による新しい技能実習制度について特定技能制度について、など)
在留支援も始まっています。(例えば、在留支援外国人生活支援ポータルサイト外国人在留支援センター開設、など)
デジタル化も進んでいます。(例えば、在留資格手続きがオンライン化在留カードのチェックアプリのリリース、など)
新型コロナウイルス感染症関連の情報も入国出国計画には欠かせない情報です。

窓口業務は留学生の入国や進学時期はとても混んでいます。また様々な方が相談や申請に訪れ、一人ひとりに対応されています。
様々な資料もありますので、機会があれば立ち寄ってみるのも良いかもしれません。
もちろん、協同組合SORaへのお問い合わせ・ご相談もお待ちしております!

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